ラッピングレッスン ~袋のとじ方『じゃばら折り』~

じゃばら折りの画像 完成

リボンを結ぶ前の、袋の口をじゃばら折りでキレイにとじる方法です。

~用意するもの~
・洗濯バサミ(リボンを結ぶまでの仮留めに使うと、形が崩れず便利です。)

じゃばら折りの画像1
1.袋の中央をつまむ。

じゃばら折りの画像2
2.つまんでいる根元から外側に向かって、前後交互に折りたたむ。
(袋のサイズによって、1~2センチ程度の幅が良い。)
**ポイント**
たたみ終わりは後ろになるようにするとキレイ。
後ろにならない場合は、たたむ幅を調整するか、1で袋の反対側からつまみ直す。


じゃばら折りの画像3
3.反対側も同様に折り、根元を洗濯バサミ等で仮どめする。


じゃばら折りの画像4
4.扇型に広げて、整える。




OPP袋の例
★クリアタイプの袋(OPP袋)にも使えます★


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ラッピングワークショップ 長野県 下諏訪

《ワークショップのお知らせ》
11月17日に下諏訪のミーミーセンタースメバにて、ワークショップを開催します!
今回はクリスマスに合わせて、ボトルのラッピングです。
お問い合わせ、ご予約はミナツナ画廊HPお問い合わせフォームhttp://3727garou.com/mail2.htmlからどうぞ。
↓以下、詳細です。
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クリスマスや年末年始に大活躍!華やかボトルラッピング♪
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まもなくクリスマスシーズン!
およばれパーティの手土産や、特別な夜の食卓を華やかにしてくれる、ボトルラッピング。
今回はラッピングしたままでも、飲み物を注ぐ事が出来る【しぼり包み】を中心に、美しいタックの入れ方、飾りリボン、おつまみやクッキーなど、ばらまきお菓子にも便利な、透明フィルムを使ったラッピングをお伝えします!
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内容:
①ボトル包み 1種
②蝶結びのキレイなかけ方
③リボンボウ作り
④プチギフトラッピング 1種
※当日はペットボトルを使って、ラッピング致します。ビンを持ち込みでラッピングされたい方は、事前にご相談下さい。
実際用意する材料は、イメージ写真とは異なります。
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開催場所:下諏訪 mee mee center Sumeba  ミーミーセンタースメバ
日程: 11月17日(土)・午前の部10時〜12時・午後の部13時〜15時
(ご予約時に、ご希望の回をお伝え下さい。)
参加費: 1500円(税、材料費込)
定員: 各回5〜6名(2日前までにご予約下さい。)
持ち物: 切れ味の良いはさみ(リボンを束ねて切ります)
筆記用具
講師: ギフトラッピングコーディネーター小松 ゆか
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ギフト・ラッピングコーディネーター 資格試験

先日、東京都で行われたギフトラッピングコーディネーターの資格試験を受け、無事合格いたしました。

ラッピングの資格や、講座の存在は以前から知ってはいたものの、資格をとるだけの必要性や、覚悟、金銭的なことなど色々考えては、長い間躊躇していましたが、自分のラッピングを発信していく為に、今回思いきって受けてみました。

贈答の歴史から、紙やリボンの知識、基本的な包み方をいくつか学びました。

ラッピングは今まで仕事で携わったこともあり、ある程度の技術の自信もあり、出来ているつもりでしたが、講習を受けた後の包装の完成度、美しさは歴然で、やはり今まではどこか自己流で終わっていたのだと改めて気づかされました。

しっかりとした基本と、細部にいたるラッピング技術を学び、今後の自分の活動に役立てていきたいと思います。

今回受けた試験はこちらの協会です。(全日本ギフト用品協会)ご興味のある方は、ご覧ください。



ギフトラッピング
クリスマスを題材にラッピング

白樺細工

先日、白樺細工のワークショップに初参加した。

北欧雑貨が好きで、特に白樺の樹皮を使ったかごなどが、以前から気になってはいたが、
他の素材のものと比べて、なんでこんなに値段が高いのだろう?

という疑問から、なかなか買うまでには至らなかった。

そんなとき、今回のワークショップに出会い、自分で作れるなら、買うよりはお得だし、良い経験になるかも。 と、思い切って参加してみたのだ。
 

すると、最初の工程からおおいにつまづいた!

まず白樺の皮を編める状態にするまで、ナイフで薄く均等に剥ぐのだが、これが難しい。

薄くなりすぎたり、途中で切れてしまったり、思い通りにならない素材に、軽くパニックになりかけた。(必死になるあまり、作業工程を撮影する余裕もなかった…。)

なるほど。ひとつの形になるまでに、こんな苦労があったとは。

ワークショップでは、ほとんどの下準備がされてあったが、自分で一からやるとなると、時間とお金、そしてとんでもなく労力がかかりそうだ。

それに白樺の皮を手に入れるのは、なかなか困難で、一年のうち、採れる時期も限られているとか。今ではその作業の手間から、白樺細工の後継者も減っているとのこと。

高いものには、それなりの理由があるんだなぁ…。

かわいい、かっこいい、オシャレなどの表面的な部分ではない、切実な現状に、胸が きゅぅ。っと切なくなった。

限りある貴重なもの。

出来るだけ長く、大切に使っていこう。 そんな気持ちになった体験だった。



白樺樹皮のコーヒーフィルターケース





タプートのラッピング

プレゼントに添える、ちょっと変わったカードが欲しいとき、コラージュやスクラップブックの素材が欲しいときにいつも訪れる、かわいい雑貨屋さん。

透明なセロハンの袋に、赤い、薄く柔らかなペーパー。ベーシックな組み合わせですが、とても華やか。丁寧なラッピングに、贈る側の私まで嬉しくなります。

タプートラッピング画像


タプート店内
松本市の雑貨店【TA′POOHTO′】

2017年 年賀状

今年は少し落ち着いた、アンティーク風に年賀状をコラージュ。
鳥は干支の中でも、コラージュし易いモチーフです。気に入ったら、お部屋に飾ったりもできるように、今年はあえて、絵柄側には近況報告などの文は書かず、宛名側にこっそりと書きました。

久々に連絡をとる年賀状では、いろいろと書きたいところですが、どっちが喜ばれるかなぁ?